2017/03/19

朝食@リージェント台北

昨年末、雑誌やクレジットカードの会報誌で
立て続けに台湾特集が組まれているのを見て、
居てもたってもいられず、勢いで航空券を購入して
台湾へ出かけてきました。

今回は台南まで足を伸ばすため
台湾新幹線に乗る必要があったので
台北駅から近い場所のホテルにしたいということもあり
10年ぶりにリージェント台北にお世話になりました。

バルコニープレミアルームとタイパンルームに
それぞれ1泊することにしていたので
クラブラウンジではなく、通常のダイニングで
朝食をする機会があったので、
こちらで紹介したいと思います。



このホテルは飲食施設が充実しているのですが、
1階の東側部分をほぼ利用した
ブッフェレストランのブラッセリーで
朝6時30分から朝食をいただくことができます。

終日ブッフェを提供しているダイニングなので
館内のレイアウトも料理をずらっと並べられる
半円形のカウンターが奥までいくつも用意されていて
入口からは食事の出来るスペースが見通せないほど。



カウンターはそれぞれ料理のカテゴリーごとに
分散されているので、
自分が食べたいものがどこにあるのか
探すのだけでも大変な規模。

一番入口に近い場所にパンが並べられ、
客席に近い場所にはオープンキッチンも用意され、
場所柄、蒸篭で蒸された点心を含め、
温かい料理もずらっと並べられていました。



一番東側に位置する客席は高い天井を持ち、
一面のガラス窓からは敷地内の緑と
道路の向こうにある公園の緑を見渡せる
爽やかなロケーション。

朝一番からほぼ日本人ゲストで
テーブルが埋め尽くされるほど賑わっていましたが
客席は余裕を持って配置されていて
テーブルの数も多いので、
ほどよくゲストが分散されている印象でした。



これまで自分が訪れたホテルの中では
広さ、種類ともにダントツの規模を誇る朝食ブッフェ。
ホテルで静かな朝食・・・とは行きませんが、
一度は試してみる価値があると思います。

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