2019/02/11

タンザニア旅行メモ(黄熱病予防接種編)

今回、タンザニアを旅行するにあたって
ビザの準備を進めると同時に
渡航前に黄熱病の予防接種を受けるため
いろいろと調べる機会がありました。

タンザニア自体は黄熱病の発生地域ではなく
本来、予防接種を受ける必要はありません。
これは予防接種を受ける際に
医師からも同様の説明を受けました。

ただ、タンザニアへ入る際に
エチオピア航空を利用することもあり、
エチオピアが黄熱病の発生地域であることから
トランジットとはいえ、そこが少し引っかかっていました。

実際、ネットで検索してみると
タンザニア入国の際に黄熱病の予防接種を受けた証である
イエローカードの提示を求められる事例があり、
トラブルに見舞われるケースも。

また、タンザニア国内の移動でありながら
ザンジバル島へ渡る際には独自の入国審査があり、
そこではタンザニア本土を黄熱病発生地域と見なしているため
やはりイエローカードが必要との情報もありました。

それならば本来は必要がないとしても
外国で要らないトラブルに巻き込まれるリスクを回避できるなら
イエローカードを持っておくに越したことはないということで
予防接種を受けた次第です。

そこで黄熱病の予防接種が受けられる機関を検索すると
東京近郊では5箇所の病院や検疫所が出てきます。
(詳細は下記のサイトでご確認ください)
厚生労働省検疫所ホームページ

受診機関によって、予約したその日に接種が受けられるところと
問診と接種日が別に設定されているところがあり、
日時や費用等の条件が異なるため、
自身の都合に合うところを見つける必要があります。

自分が調べていた時期は2018年10月~11月頃だったのですが
東京検疫所や日本検疫衛生協会東京診療所は
それぞれ1日で済むものの
費用が12,000~13,000円ほどかかるのがネックでした。

そこでもうひとつの候補だった
東京医科大学病院の渡航者医療センターで
予防接種の流れを確認してみると、
2回の訪問が必要ながら、接種自体の費用は記載されていませんでした。

確認のため電話で問い合わせてみると
やはり費用は10,000円もかからないようだったので、
ビザの申請に行く日の午後に問診を
ビザを受領する日に午後イチに予防接種の予約を入れることにしました。

実際に病院で問診を受けた際にわかったのは
黄熱病のワクチンが切り替わるに当たり
新しいワクチンを導入するにあたっての「研究」に参加してもらうため
ワクチン自体の費用はかからないということでした。

そのため説明自体もとても丁寧で
納得した上で、書面に署名をすることになりますが、
結局、費用としては初診料の約3,000円と、
イエローカード発行手数料の3,240円だけでした。

このときは何だか得をした気分になった(笑)のですが、
現在はどこも同じワクチンを利用するようになったため
元々1回の訪問で済む検疫所などは
イエローカードの発行手数料(機関によって異なる)だけでいいようです。

ちなみにワクチンを接種したときは
あまりにもあっという間で、痛みも全然残らなかったのですが
一週間後の週末に少し熱っぽさとだるさに襲われたのが
いわゆる副作用だったような気がします。

ということで、黄熱病の予防接種について
備忘録的にまとめてみましたが、
これから黄熱病の予防接種を受ける必要がある方は
ぜひ参考にしていただければ幸いです。