神秘的な雰囲気を今なお漂わせる
東南アジア随一といっても過言ではない(であろう)
インドネシアの高級リゾート地、バリ島。
彼の地にいよいよあのリッツカールトンが戻ってきます!
ご存知の方も多いかとは思いますが、
現在も高い人気を誇るアヤナリゾート&スパは
2009年までリッツカールトンとして営業していました。
僕はそのリッツ時代の2003年に宿泊したことがあるのですが、
実はそれがリッツカールトンデビューであり、
リゾートホテルデビューでもあったのです。
それだけに思い入れのあるホテルで、
あのロケーションの素晴らしさとスパ施設の充実度は
いまなお鮮明に記憶に残っています。
前述の通り、2009年にリッツカールトンは
一旦、バリ島から撤退してしまいましたが、
2014年、サワンガン地区に改めて進出するということで
我がことのように嬉しい思いで一杯です。
プレスリリースを一読したところ
規模の大きなリゾートホテルになりそうですが、
一般客室の他にスイートが90室、ヴィラが14棟、
クリフトップヴィラが10棟用意されるとのこと。
あとは客室の雰囲気が気になるところですが
リッツらしく洗練されたデザインになることを期待せずにはいられません。
2003年に訪問したときは、クタ地区のディスコで
多数の死傷者を出したテロ事件の後だったこともあり
ホテルの敷地以外は空港とDFSしか行けなかったという
苦い思い出も残っているので、
世界遺産も誕生したバリ島への再訪は
是が非でも叶えたい願望のひとつ。
これでホテル選びがより一層楽しく、そして悩ましくなりそうです。
<公式サイト>
リッツカールトン(プレスリリース)
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