2018/11/25

朝食@ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

沖縄本島のリゾート銀座とも言える
西海岸側の恩納村に、この夏誕生したばかりの
ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄で
滞在を楽しんできました。

名前の通り瀬良垣島という
本島と橋でつながった離島を占有している
国内でも希少なロケーションを持つリゾートで
周りはもちろん全て海に囲まれています。


そんなリゾートのダイニングは
ホテル棟から突き出た2階建ての別棟にあり
1階がオールデイダイニングのセラーレ、
2階がスペシャリティレストランのシラカチとなっています。

朝食がいただけるのは1階のセラーレ。
今回はクラブフロアでの宿泊でしたが、
ダイニングの雰囲気が味わいたいと思い
別料金で利用してきました。


朝7時の営業開始と同時に
2面に窓を持つコーナーのテーブル席へ案内していただくと
窓の外には対岸の砂浜と青い海が広がっていて
ちょうど朝日を浴びて輝く時間帯でした。

朝食はブッフェ一択なので、
館内を撮影させていただいた後は
大きなオープンキッチンのカウンターに並べられた
料理をひととおりチェック。


カウンターから突き出たアイランド部分の天板には
IHヒーターが内蔵されていて
フォトジェニックな赤い鍋の中の料理が
常に温かい状態で提供されていました。

シェフが注文に応じて
卵料理を作ってくれるコーナーもあったり、
和食系のメニューも用意されているので
料理の種類は充実していると思います。


特に入口に近いテーブルには
パン類や豊富な野菜が並べられ、
カットされたフルーツは冷蔵庫で冷やしてある
南国らしい心遣いも感じられました。

少し残念だったのは、ヨーグルトが
普段、家で食べるものと同じ市販の商品だったこと。
また、食パンにつけるバターも冷蔵庫内にあって
冷蔵庫前がゲストで混み合う場面も。


料理を取り終えて自席に戻ると
隣の席に10名ほどのグループが来るということで
スタッフの方に「別の席へ移動されますか?」と
気遣っていただいたのは嬉しい配慮でした。

各エリアごとに複数のスタッフがいるので
お皿やカトラリーの交換も素早く
食事を終えて部屋に戻る際には
わざわざエレベーターまで見送りに来てくれました。

休日の朝ということもあり
ダイニングはかなり混雑していましたが
テラス席で食事をすることも出来るので、
スタッフの方に相談してみるといいかもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿