2013/08/10

アフタヌーンティ@リッツカールトン東京

先日の誕生日、無理やり年休を取得して
リッツカールトン東京のアフタヌーンティを楽しんできました。

本サイトをずっとご覧頂いてる方なら
お気づきかもしれませんが、
僕はホテルでのアフタヌーンティが大好物のひとつなのです。

いままでも国内・海外問わず
いろんなホテルでアフタヌーンティを楽しんできたのですが、
そういえば、それだけをピックアップして
レポートを書いたことがなかったな、ということに気づき
全く更新もおぼつかないブログで新コーナーを作ってみました(笑)。

さて、記念すべき第一回目は
六本木ミッドタウンに聳え立つリッツカールトン東京の45階にある
ザ・ロビーラウンジのアフタヌーンティをご紹介します。

事前に誕生日で利用する旨を伝えて
予約していたのが功を奏したのか
通されたのは東南の角に位置する
5人は座れそうなソファー席に通していただきました。
(すでにテーブルの中央に一人分のカトラリーもセットされていました)



二面の窓からは正面に東京スカイツリー、
右手に東京タワーを臨めるという贅沢な席で
当日は生憎の曇り空だったので、スカイツリーの姿は
おぼろげでしたが、充分にその眺望を堪能。

お茶は一度選んだら変更ができないシステムということで
茶葉のサンプル缶の中から香りを選ばせていただきました。
色んな種類の中から結局、自分はスペシャルブレンドティーをいただくことに。

ほどなくして運ばれてきたのは
上段にスイーツ、中段にスコーン、下段にサンドイッチを配した
三段トレイの正統派仕様。
見た目も鮮やかで、オリジナリティーを感じる品揃え。
そして何と言っても、スイーツの上に
Happy Birthdayのプレートが飾られていたのには感激しました。



サンドイッチと一緒に出される
玉ねぎの冷製スープの味と
小ぶりながらもしっとりとした食感のスコーンは
特にお気に入りの逸品。
思わずスコーンのおかわりが欲しいくらいでした。

ちなみに僕がいままで食べた中で
一番美味しかったスコーンはイギリスのコッツウォルズにある
モートンインマーシュという小さな町のカフェでいただいた
クリームティセットのスコーン。本場はやっぱり違います。

スタッフの方は特に担当制という訳ではないようですが
もうそろそろお茶を注いで欲しいなぁというタイミングで
気がついた方がお茶を注ぎに来てくれる目の行き届いた接客も好感。
その度に皆さんにお祝いの言葉をいただき、
ちょっと気恥ずかしくもありましたが、嬉しかったです。

ひとりアフタヌーンティなので
友達と行けば軽く3時間くらいはおしゃべりしながら
時間が過ぎていくのですが、この日は1時間半ほどで終了(笑)。
帰り際、席を立つときに気づいたのですが、
平日の午後にも関わらず、ほとんどの席が埋まっていたのには驚きました。
・・・5人席を独占させていただいてすみませんでした。

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