今年のゴールデンウィークは
後半の4連休に無理やり有休をくっつけて、
3泊5日でスイスを巡ってきました。
拠点をチューリッヒにするか
ジュネーブにするかで迷った結果、
マンダリンオリエンタルがあるジュネーブに決めたものの
今回のスケジュール的には断然、チューリッヒの方が
移動が楽だったことに気づいたのは後日のこと・・・(苦笑)。
僕にとっては定番のフランクフルト経由で
成田発の昼行便を利用したので
初日は19時過ぎにジュネーブに到着する予定だったのですが、
スイスに行くならやっぱりユングフラウ鉄道に乗ってみたい!という
欲求を抑えきれずに、空港から電車で3時間かけて
ユングフラウの玄関口、インターラーケンまでその日のうちに移動しました。
(チューリッヒからなら2時間で行けたらしい・・・)
ジュネーブの空港では鉄道に乗り換える時間を多めに取っていたのですが、
フランクフルトの出発が30分近く遅れたため、現地に到着したのも30分遅れに。
そのため若干焦り気味で駅まで移動すると、
乗ろうとしていた電車も10分の遅延・・・。
ベルンで乗り換えもあったので、間に合うのかヒヤヒヤしていたのですが、
ベルンからの列車も案の定?出発が遅れていたので、事なきを得ました(笑)。
余談ですがジュネーブでは空港到着後80分以内なら
市内の公共交通機関に無料で乗ることができる
ユニレゾという制度があって、
手荷物受取エリアを出るところに自動発券機が設置されています。
ジュネーブに行かれる方はぜひ有効活用してくださいね。
ということで、何とかインターラーケンに到着したのはすでに深夜23時過ぎ。
ホテルは駅の近くがいいと思い
オスト駅からほど近い場所に建つリンドナーホテルを予約していました。
一応5つ星ホテルなので、外観は由緒正しき佇まいですが
お部屋は至ってシンプルでした。
バスルームは狭めながらもキレイにリニューアルされていて
清潔感があり明るい雰囲気で、使い勝手も良かったです。
早朝6時過ぎにはチェックアウトするので、ホントに泊まるだけのホテルでしたが
翌朝、窓を開けてバルコニーに出ると、
何と谷の向こうにユングフラウの雄姿が見えるではないですか!!
天気予報があまりよくなかったので、正直、期待してなかっただけに
この景色を見ることができたのはホントにラッキーでした。
(それは後でより一層実感する出来事があったためでもあるのですが・・・)
さて、2日目はいよいよ憧れのユングフラウへ向かいます!
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