4回目ということもあり、
今回はメジャーな観光地ではなく
話題のフォトジェニックなスポットを探索してきました。
まずは到着初日、予定よりもスムーズに
16時半前にはホテルにチェックインできたので
日没時間まで少し休憩した後、
ラチャダー鉄道市場へ出かけました。
鉄道市場?と聞くと、鉄道関係のマーケットを想像しそうですが、
元々、タイ国鉄の倉庫で開かれていた市場が
現在地に移転してきたため
今もその当時の名称が残っているそうです。
行き方はとても簡単で
バンコクメトロのタイランドカルチュラルセンター駅から徒歩3分ほど。
3番出口を出て、北方向に進んでいくと見える
エスプラネードというデパートの裏手に広がっています。
アクセスもいいので、楽に行けることを想定していたのですが
折しも時刻は帰宅ラッシュの時間帯。
ホテル最寄りのプルンチット駅もすごい人でしたが、
乗換駅のスクンビット駅はさらに大混雑!
駅構内で切符を買うだけでも時間がかかり、
ホームに降りてからも、電車を2本見送る羽目に。
20分ほどで行けるだろうと思っていましたが
実際には倍の時間がかかってしましました・・・。
それはさておき、この市場の特徴は何といっても
整然と並ぶカラフルなテント!
それを上から見られるのはデパートの裏手にあってこそ。
大きな立体駐車場が格好の撮影スポットになっているのです。
デパートのメインエントランスを抜けると
大きな吹き抜けに沿ってエスカレーターがあるのですが
階ごとに違う場所に設置されているので、
建物の奥の方(駐車場手前)のエレベーターに乗る方がいいかもしれません。
見晴らしのいい立体駐車場の4階に到着すると
日本人観光客らしき人たちの姿があるので、
人が集まっている方へ行ってみると
写真で紹介されていたとおりの光景が飛び込んできます!
上からの景色を楽しんだ後は、実際に地上の市場へ。
エスプラネードの裏側の出口からは目と鼻の先にあり、
飲食店のエリアはかなり混雑していましたが、
店舗が軒を連ねるエリアは意外と行き来しやすい様子でした。
自分は結局、市場での夕食は断念して
デパートのエントランスに何軒が出ている
フレッシュジュースを扱う露店で
美味しそうなマンゴージュースを購入して帰路につきました。
夕食は特に宛てもなかったので
プルンチット駅に戻った後、フードコートでも探そうと思い
試しにホテルが入っているセントラルエンバシーに行ってみると
地下1階にちゃんと用意されていました!
EATHAIと名付けられたフードコートは
新しいこともあり清潔感たっぷり。
エスカレーターを下りるともらえるカードを提示することで
お店で現金は使わず、最後にまとめて精算する仕組みになっています。
タイ料理はもちろん、中華系の料理もあり
どのお店にするか迷ってしまうほどでしたが、
その中で大好きなパッタイのお店を発見!
メニューは英語併記されているので、注文も英語でOKです。
出来立て熱々のエビ入りパッタイと
さきほど買ったマンゴージュースをいただいた後は
隣接する高級そうなスーパーで飲み物やお土産も購入できて一石二鳥。
プルンチット周辺に宿泊される方はぜひチェックしてみてください!
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