最近、北海道にあるスキーリゾートの
再開発が進んでいることは
先日のスターウッド系列3ホテルの開業でも
ご存じの通りかと思います。
そんな中、今月に入ってから立て続けに
2つの外資系ブランドが
ニセコ地区でホテルを開業することが発表されましたので
こちらでもご紹介しておきます。
【パークハイアットニセコHANAZONO】
ハイアットと香港の不動産会社によって
ニセコにあるHANAZONOリゾート内に
パークハイアットと日本初となるパークハイアットレジデンスを
2019年に開業することが明らかになりました。
どちらも100室規模で
レジデンスについては分譲販売され、
空室があるときにはホテルとしても活用される予定。
その他、スパやフィットネスセンターに加えて
屋内プールも併設されるとのこと。
ニセコの大自然を満喫できる
最上級のリゾートとして、
今後の詳報が待たれるところです。
<ニュースリリース>
パシフィックセンチュリープレミアムディベロップメンツ
<参照>
日本経済新聞
【リッツカールトン・リザーブ(名称未定)】
日本でのホテル展開を加速しているマリオットが
マレーシア系企業の運営するニセコビレッジ内に
リッツカールトン・リザーブのブランド名で
2020年を目標にホテルを開業することが発表されました。
隠れ家をテーマとした同ホテルは
客室数も50室規模と限られていて
温泉やレストランも備え、
隣接するゲレンデへも直接スキーでアクセスできる予定。
こちらも日本初となるリザーブブランドなので
どのような雰囲気になるのか気になるところです。
<ニュースリリース>
リッツカールトンホテルカンパニー
<参照>
日本経済新聞
また新たな情報が入り次第、ご紹介していきたいと思います。
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