本サイトを長年ご覧いただいている方は
ご存知かもしれませんが、
僕は海外・国内問わず、旅に出るときに
可能な限りANA(全日本空輸)を利用しています。
そのANAがとうとう日系エアラインとして初めて
英国スカイトラックス社から
5つ星エアラインに認定されたという
ビッグニュースが飛び込んできました!!
ご贔屓の航空会社が
外部機関の調査によって、
高い評価を得たり、栄誉ある賞を受賞できるのは
直接自分と関係ないこととはいえ、やはり嬉しいもの。
特にスカイトラックス社の5つ星認定は
世界中に数多ある航空会社の中でも
6社だけしか認定されていなかったこともあり
そこにANAが名を連ねたことは誇らしいことなのです。
いろいろと厳しい状況に置かれているとは思いますが、
今後も5つ星の認定水準を維持し続けていくために
快適で心地よいサービスにさらなる磨きがかかっていくことを
期待せずにはいられません。
<公式サイト>
ANAプレスリリース
2013/03/31
2013/03/30
ホテル開業情報(アマンカナルグランデベニス-2)
今夏オープンする注目の最新アマンリゾーツ、
アマンカナルグランデベニスの
公式サイトがいよいよ公開となりました。
ロケーションは市内のほぼ中心に位置し、
観光名所のひとつ、リアルト橋にもほど近い
大運河(カナルグランデ)に面したパパドポリ宮殿。
16世紀に建てられたという歴史的建造物だけあって、
内装はクラシカルなフレスコ画が天井を彩り、
ため息が出るほどの美しさ。
そんな空間であっても、そこはアマンらしく
モダンで落ち着いた色調のインテリアで統一され、
バスルームに至っては他のリゾートをしのぐような
スマートで洗練された雰囲気に仕上がっているようです。
ここはぜひ泊まってみたい!と思わせる
要素が満載の同リゾートですが、
気になるお値段は、1,000ユーロ~ということで
思わず2度目のため息が出ること請け合いです(苦笑)。
気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
<公式サイト>
アマンカナルグランデベニス
アマンカナルグランデベニスの
公式サイトがいよいよ公開となりました。
ロケーションは市内のほぼ中心に位置し、
観光名所のひとつ、リアルト橋にもほど近い
大運河(カナルグランデ)に面したパパドポリ宮殿。
16世紀に建てられたという歴史的建造物だけあって、
内装はクラシカルなフレスコ画が天井を彩り、
ため息が出るほどの美しさ。
そんな空間であっても、そこはアマンらしく
モダンで落ち着いた色調のインテリアで統一され、
バスルームに至っては他のリゾートをしのぐような
スマートで洗練された雰囲気に仕上がっているようです。
ここはぜひ泊まってみたい!と思わせる
要素が満載の同リゾートですが、
気になるお値段は、1,000ユーロ~ということで
思わず2度目のため息が出ること請け合いです(苦笑)。
気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
<公式サイト>
アマンカナルグランデベニス
2013/03/20
ホテル開業情報(フォーシーズンズホテルサンクトペテルブルク)
ロシアの西北、バルト海に面した
古都サンクトペテルブルクに
今年、フォーシーズンズホテルが開業する予定です。
開業時期がじりじりと遅れているのが気にかかりますが
以前から注目しているホテルのひとつなので
ご紹介しておきます。
サンクトペテルブルクは歴史的建造物が多く残っているため
世界遺産にも指定されている街として有名ですが、
世界三大美術館のひとつにも数えられる
エルミタージュ美術館があることでも知られています。
無類の美術館好き(笑)の自分としては
一度は行ってみたい場所のひとつなのですが、
ロシアを旅行するのはなかなか手続きが面倒そうなので
(ビザの取得はもちろん必須ですが、
移動手段やホテルも事前に届け出なければいけなかったり、
ホテルで滞在登録をしなければならない・・・など)
二の足を踏んでいる場所だったりもします。
そんな事情をもいとわず、宿泊してみたいと思わせる
ホテルの魅力は、何と言ってもその立地。
世界遺産にも登録されている、聖イサク大聖堂の隣にあり
客室によってはその威容を間近に眺めることができる他、
先述のエルミタージュ美術館へは2ブロック、
その他の名所旧跡も徒歩圏という場所なのです。
もちろん客室の内装やインテリアも正統派な雰囲気で
淡いパステルカラーでまとめられているのが好印象。
その他、宮殿のような建物の外観からは想像できないのですが、
最上階にガラス天井の屋内プールまであるらしいのです(推測)。
困難があるほど燃える・・・という性質ではありませんが、
密かに狙っているホテルのひとつであることは間違いありません。
<公式サイト>
フォーシーズンズホテルサンクトペテルブルク
古都サンクトペテルブルクに
今年、フォーシーズンズホテルが開業する予定です。
開業時期がじりじりと遅れているのが気にかかりますが
以前から注目しているホテルのひとつなので
ご紹介しておきます。
サンクトペテルブルクは歴史的建造物が多く残っているため
世界遺産にも指定されている街として有名ですが、
世界三大美術館のひとつにも数えられる
エルミタージュ美術館があることでも知られています。
無類の美術館好き(笑)の自分としては
一度は行ってみたい場所のひとつなのですが、
ロシアを旅行するのはなかなか手続きが面倒そうなので
(ビザの取得はもちろん必須ですが、
移動手段やホテルも事前に届け出なければいけなかったり、
ホテルで滞在登録をしなければならない・・・など)
二の足を踏んでいる場所だったりもします。
そんな事情をもいとわず、宿泊してみたいと思わせる
ホテルの魅力は、何と言ってもその立地。
世界遺産にも登録されている、聖イサク大聖堂の隣にあり
客室によってはその威容を間近に眺めることができる他、
先述のエルミタージュ美術館へは2ブロック、
その他の名所旧跡も徒歩圏という場所なのです。
もちろん客室の内装やインテリアも正統派な雰囲気で
淡いパステルカラーでまとめられているのが好印象。
その他、宮殿のような建物の外観からは想像できないのですが、
最上階にガラス天井の屋内プールまであるらしいのです(推測)。
困難があるほど燃える・・・という性質ではありませんが、
密かに狙っているホテルのひとつであることは間違いありません。
<公式サイト>
フォーシーズンズホテルサンクトペテルブルク
ホテル開業情報(シャングリ・ラホテル ザ・シャード ロンドン)
本サイトでもニューオープンホテルとして注目していた
シャングリ・ラ初の英国進出となる
シャングリ・ラホテルザ・シャードロンドンが
2013年夏に開業すると正式に発表されました。
欧州最高層ビルとなる
四角錐のように先端の尖ったフォルムが斬新な印象を放つ
ザ・シャードの34階~52階に入居するということで
以前から話題となっていましたが、
今回のプレスリリースで、詳細が明らかになりました。
個人的に嬉しかったのは
欧米のホテルではまだまだマイナーな
温水洗浄便座が採用されていること!!(そこなのか・笑)
これは本当にありがたいです。
それに加えて、
ホテル最上階にあたる52階に設けられているプールや
34階と35階をつなぐ、フォトジェニックな大階段も気になるところ。
また、市内東部の観光名所(タワーブリッジ、ロンドン塔など)が
徒歩圏という立地も魅力的。
ロンドンは一度訪れていますが、観光し損ねてる場所が沢山あるので、
次回行ける機会があるならば、
必ずこのホテルにも宿泊してみたいと思います。
・・・なぜなら、そこに温水洗浄便座があるから(笑)。
<公式サイト>
シャングリラホテル&リゾーツ(プレスリリース)
シャングリ・ラ初の英国進出となる
シャングリ・ラホテルザ・シャードロンドンが
2013年夏に開業すると正式に発表されました。
欧州最高層ビルとなる
四角錐のように先端の尖ったフォルムが斬新な印象を放つ
ザ・シャードの34階~52階に入居するということで
以前から話題となっていましたが、
今回のプレスリリースで、詳細が明らかになりました。
個人的に嬉しかったのは
欧米のホテルではまだまだマイナーな
温水洗浄便座が採用されていること!!(そこなのか・笑)
これは本当にありがたいです。
それに加えて、
ホテル最上階にあたる52階に設けられているプールや
34階と35階をつなぐ、フォトジェニックな大階段も気になるところ。
また、市内東部の観光名所(タワーブリッジ、ロンドン塔など)が
徒歩圏という立地も魅力的。
ロンドンは一度訪れていますが、観光し損ねてる場所が沢山あるので、
次回行ける機会があるならば、
必ずこのホテルにも宿泊してみたいと思います。
・・・なぜなら、そこに温水洗浄便座があるから(笑)。
<公式サイト>
シャングリラホテル&リゾーツ(プレスリリース)
2013/03/17
ホテル開業情報(インターコンチネンタル大阪-2)
インターコンチネンタル大阪の開業日が
2013年6月5日(水)に決定しました。
すでに予約受付は開始されていますが、
まだ客室のイメージ画像しか見ていないので
カテゴリー別の客室の雰囲気や
ある程度のレイアウトがわかってくるとありがたいのですが・・・。
また詳細が判明し次第、このブログでも
お知らせしていきたいと思います。
<公式サイト(日本語)>
インターコンチネンタル大阪
2013年6月5日(水)に決定しました。
すでに予約受付は開始されていますが、
まだ客室のイメージ画像しか見ていないので
カテゴリー別の客室の雰囲気や
ある程度のレイアウトがわかってくるとありがたいのですが・・・。
また詳細が判明し次第、このブログでも
お知らせしていきたいと思います。
<公式サイト(日本語)>
インターコンチネンタル大阪
2013/03/16
2013/03/12
ホテル閑話(1)
3年前くらいの話になりますが、
モロッコのマラケシュに
マンダリンオリエンタルが開業する予定でした。
ところが、実際に開業の時期もアナウンスされていて
ホテルのサイトまで公開されていたにも関わらず、
開業がじりじりと先延ばしになり、
挙句の果てには、いきなりサイトが閉鎖され、
まるでホテルの計画が最初からなかったかのような
状況になってしまったのです。
当時のサイトを見る限りでは、
モロカンテイストのインテリアや内装で彩られた
とても魅力的なホテルで、
絶対に泊まりに行きたいと思っていただけに
突然の開業中止は、何とも釈然としない出来事でした。
そんな幻のマンダリンオリエンタルマラケシュですが、
現在、タージパレスマラケシュとして営業しています。
これだけの立派な建物を完成させて、
現地ではプレオープンまで漕ぎつけていたというのに・・・、
オトナの事情というのは、世界共通で理不尽なもののようです。
ただ、本サイトのNew Open Hotelsでもご紹介している通り、
マンダリンオリエンタルは改めて
マラケシュにホテルの開業を予定しているのが救いです。
個人的にもマラケシュの街は一度は訪れてみたい場所のひとつなので
今回の計画が二の舞にならないことを願わずにはいられません。
<公式サイト>
タージパレスマラケシュ
モロッコのマラケシュに
マンダリンオリエンタルが開業する予定でした。
ところが、実際に開業の時期もアナウンスされていて
ホテルのサイトまで公開されていたにも関わらず、
開業がじりじりと先延ばしになり、
挙句の果てには、いきなりサイトが閉鎖され、
まるでホテルの計画が最初からなかったかのような
状況になってしまったのです。
当時のサイトを見る限りでは、
モロカンテイストのインテリアや内装で彩られた
とても魅力的なホテルで、
絶対に泊まりに行きたいと思っていただけに
突然の開業中止は、何とも釈然としない出来事でした。
そんな幻のマンダリンオリエンタルマラケシュですが、
現在、タージパレスマラケシュとして営業しています。
これだけの立派な建物を完成させて、
現地ではプレオープンまで漕ぎつけていたというのに・・・、
オトナの事情というのは、世界共通で理不尽なもののようです。
ただ、本サイトのNew Open Hotelsでもご紹介している通り、
マンダリンオリエンタルは改めて
マラケシュにホテルの開業を予定しているのが救いです。
個人的にもマラケシュの街は一度は訪れてみたい場所のひとつなので
今回の計画が二の舞にならないことを願わずにはいられません。
<公式サイト>
タージパレスマラケシュ
2013/03/08
ホテル開業情報(アマンカナルグランデベニス-1)
先日、このブログでもご紹介した
新しいアマンリゾーツのうち、
いよいよベニスのアマンが開業するようです。
アマンのニュースレターを見る限りでは
ホテルの名前はAman Canal Grande Venice(アマンカナルグランデベニス)。
2年に1度開催されるベネチアビエンナーレという
国際美術展覧会の会期に合わせて
7月1日の開業がアナウンスされています。
ウェブからの予約は3月15日から開始されるとのこと。
ベネチアは一度行っていて、
正直、再訪したいと思うほどではなかったのですが(あくまで個人の感想です)、
ミラノに開業する予定のマンダリンオリエンタルを訪ねるチャンスがあれば、
ベネチアにも足を伸ばしてしまうであろう自分が、容易に想像できます(苦笑)。
<公式サイト>
アマンリゾーツ(ニュースレター)
新しいアマンリゾーツのうち、
いよいよベニスのアマンが開業するようです。
アマンのニュースレターを見る限りでは
ホテルの名前はAman Canal Grande Venice(アマンカナルグランデベニス)。
2年に1度開催されるベネチアビエンナーレという
国際美術展覧会の会期に合わせて
7月1日の開業がアナウンスされています。
ウェブからの予約は3月15日から開始されるとのこと。
ベネチアは一度行っていて、
正直、再訪したいと思うほどではなかったのですが(あくまで個人の感想です)、
ミラノに開業する予定のマンダリンオリエンタルを訪ねるチャンスがあれば、
ベネチアにも足を伸ばしてしまうであろう自分が、容易に想像できます(苦笑)。
<公式サイト>
アマンリゾーツ(ニュースレター)
2013/03/03
ルアンパバーン散歩(2日目)
2日目はルアンパバーンの名物を見るために
早朝5時に起床。
普段、ホテルのパブリックスペースを撮影するために
早起きすることも多い自分ですが、
ルアンパバーンの街はまだしばらく夜が明けなさそうな雰囲気。
こんな暗い時間に本当に来るのかなぁ・・・?と疑いつつも
ロビーに行ってみると
スタッフが早朝のイベントに向けて
黙々と準備をしているので、間違いなさそう。
そうです、ルアンパバーンの名物といえば
近隣の寺院からやってくる僧侶たちの托鉢です。
アマンタカでは、エントランス前の通りで
托鉢にやってくる僧侶たちへの喜捨体験もさせてもらえます。
僕はその光景を写真に収めたかったので
外から眺めるだけに専念しましたが、
どこからともなく響き渡る太鼓の音とともに
整然と裸足で歩を進めてくる僧侶たちの列は圧巻でした。
托鉢の見学を終えて、ホテルの撮影を済ませ(笑)、
メインダイニングのテラスで少し肌寒い風に吹かれながら
朝食をいただいた後は
世界遺産の街へ散策に出かけました。
2つの河に挟まれた半島のような形のルアンパバーンの市街地は
それほど広くはないので、徒歩で充分に周れます。
最初の目的地、ルアンパバーン随一の格式を誇る
ワットシェントーンを目指して、
カーン河沿いの通りを歩いて行くと、普通に僧侶とすれ違います。
緑の濃い街なので、オレンジの僧衣が鮮やかに映えて何ともフォトジェニック。
そして、街の至る所にお洒落なカフェやゲストハウスが立ち並んでいて
予想外に小奇麗で洗練された街並だったのが印象的でした。
ワットシェントーン(入場料:20,000Kip)へは
アマンタカから歩いて15分ほど。
見どころはこの地を治めていた王様が亡くなった際に
使用されたという龍の頭を持つ絢爛豪華な霊柩車と
幾層にも重なった屋根が威厳を放ち、
繊細な細工が至る所に施された本堂。
ちょうど改修が行われていて、間近で絵を修復したりしている様子を
見学することが出来ました。
続いて、街のほぼ中心にある王宮博物館(入場料:30,000Kip)で
当時の王様の生活を窺い知ることのできる資料や居室を見学し、
さらに西隣の敷地に建つワットマイ(入場料10,000Kip)で
本堂の外壁を彩る黄金のレリーフの美しさを堪能すれば
1時間ほどで主な見どころは制覇。
そこから歩いて5分ほどのホテルに戻り、帰り支度を済ませたら
もう空港へ行かなければならない時間・・・。
本当ならもっと長く滞在して、ローカルフードを満喫したり
カフェでのんびり時間を過ごしたりできなかったのが心残りですが、
街全体に漂う、のんびりと穏やかな空気感は
東南アジア特有の喧騒やガツガツ感とは無縁で、居心地のいい街でした。
機会があればぜひ一度訪ねてみてください!
1日目に戻る・・・
早朝5時に起床。
普段、ホテルのパブリックスペースを撮影するために
早起きすることも多い自分ですが、
ルアンパバーンの街はまだしばらく夜が明けなさそうな雰囲気。
こんな暗い時間に本当に来るのかなぁ・・・?と疑いつつも
ロビーに行ってみると
スタッフが早朝のイベントに向けて
黙々と準備をしているので、間違いなさそう。
そうです、ルアンパバーンの名物といえば
近隣の寺院からやってくる僧侶たちの托鉢です。
アマンタカでは、エントランス前の通りで
托鉢にやってくる僧侶たちへの喜捨体験もさせてもらえます。
僕はその光景を写真に収めたかったので
外から眺めるだけに専念しましたが、
どこからともなく響き渡る太鼓の音とともに
整然と裸足で歩を進めてくる僧侶たちの列は圧巻でした。
托鉢の見学を終えて、ホテルの撮影を済ませ(笑)、
メインダイニングのテラスで少し肌寒い風に吹かれながら
朝食をいただいた後は
世界遺産の街へ散策に出かけました。
2つの河に挟まれた半島のような形のルアンパバーンの市街地は
それほど広くはないので、徒歩で充分に周れます。
最初の目的地、ルアンパバーン随一の格式を誇る
ワットシェントーンを目指して、
カーン河沿いの通りを歩いて行くと、普通に僧侶とすれ違います。
緑の濃い街なので、オレンジの僧衣が鮮やかに映えて何ともフォトジェニック。
そして、街の至る所にお洒落なカフェやゲストハウスが立ち並んでいて
予想外に小奇麗で洗練された街並だったのが印象的でした。
ワットシェントーン(入場料:20,000Kip)へは
アマンタカから歩いて15分ほど。
見どころはこの地を治めていた王様が亡くなった際に
使用されたという龍の頭を持つ絢爛豪華な霊柩車と
幾層にも重なった屋根が威厳を放ち、
繊細な細工が至る所に施された本堂。
ちょうど改修が行われていて、間近で絵を修復したりしている様子を
見学することが出来ました。
続いて、街のほぼ中心にある王宮博物館(入場料:30,000Kip)で
当時の王様の生活を窺い知ることのできる資料や居室を見学し、
さらに西隣の敷地に建つワットマイ(入場料10,000Kip)で
本堂の外壁を彩る黄金のレリーフの美しさを堪能すれば
1時間ほどで主な見どころは制覇。
そこから歩いて5分ほどのホテルに戻り、帰り支度を済ませたら
もう空港へ行かなければならない時間・・・。
本当ならもっと長く滞在して、ローカルフードを満喫したり
カフェでのんびり時間を過ごしたりできなかったのが心残りですが、
街全体に漂う、のんびりと穏やかな空気感は
東南アジア特有の喧騒やガツガツ感とは無縁で、居心地のいい街でした。
機会があればぜひ一度訪ねてみてください!
1日目に戻る・・・
登録:
投稿 (Atom)