今回のゴールデンウィークは
ヨーロッパの最西端にある国、ポルトガルに初上陸。
まずは起伏のある地形が生み出す
美しい景観が魅力のポルトを訪ねてきました。
ポルトでは街の中心部にあるリベルダーデ広場の
真正面に建つかつての宮殿を改装したホテル、
インターコンチネンタルポルトに滞在。
真横に駅があるので大きな荷物でも安心の立地でした。
ホテル内にはメインダイニングと
瀟洒な雰囲気のバーラウンジがあるのですが、
朝食はそのどちらでもなく
専用の朝食会場?でいただくという珍しいスタイル。
ロビーの奥にある階段室の一角、
厚いカーテンで仕切られた奥に朝食会場があるのですが、
自分が滞在していたときは朝食時以外閉め切ったまま。
大きなパーティがあるときには活用されているのかもしれません。
営業開始の7時前から待機して
厚いカーテンが開かれると同時に
中庭に面した広いダイニングの全貌が明らかに(笑)。
そのまま窓側の席に案内していただきました。
朝食はブッフェスタイルですが、
ブッフェとは別に温かい料理を一品オーダーできるシステムで
テーブルに置かれたメニューから
自分は迷うことなくパンケーキをチョイス。
ブッフェの料理は至って定番の品揃えながら
パン、フルーツ、シリアル類を多く揃えている印象で
中にはポルトガルの名物スイーツ
パステルデナタ(エッグタルト)もラインナップされていました。
スタッフの人数は充分ながら
この日の朝イチは自分以外のゲストは1~2名。
そのせいか色んな方がテーブルにやってきて
甲斐甲斐しく面倒を見ていただけました(笑)。
中庭が見える明るいロケーションで
広場側とは違って周りを取り囲むのは住居。
せっかくなのでテラス席を設ければ
さらに爽やかな朝食の時間を演出できそうな気がします。
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