2018/05/20

朝食@インターコンチネンタルポルト

今回のゴールデンウィークは
ヨーロッパの最西端にある国、ポルトガルに初上陸。
まずは起伏のある地形が生み出す
美しい景観が魅力のポルトを訪ねてきました。

ポルトでは街の中心部にあるリベルダーデ広場の
真正面に建つかつての宮殿を改装したホテル、
インターコンチネンタルポルトに滞在。
真横に駅があるので大きな荷物でも安心の立地でした。

ホテル内にはメインダイニングと
瀟洒な雰囲気のバーラウンジがあるのですが、
朝食はそのどちらでもなく
専用の朝食会場?でいただくという珍しいスタイル。



ロビーの奥にある階段室の一角、
厚いカーテンで仕切られた奥に朝食会場があるのですが、
自分が滞在していたときは朝食時以外閉め切ったまま。
大きなパーティがあるときには活用されているのかもしれません。

営業開始の7時前から待機して
厚いカーテンが開かれると同時に
中庭に面した広いダイニングの全貌が明らかに(笑)。
そのまま窓側の席に案内していただきました。



朝食はブッフェスタイルですが、
ブッフェとは別に温かい料理を一品オーダーできるシステムで
テーブルに置かれたメニューから
自分は迷うことなくパンケーキをチョイス。

ブッフェの料理は至って定番の品揃えながら
パン、フルーツ、シリアル類を多く揃えている印象で
中にはポルトガルの名物スイーツ
パステルデナタ(エッグタルト)もラインナップされていました。



スタッフの人数は充分ながら
この日の朝イチは自分以外のゲストは1~2名。
そのせいか色んな方がテーブルにやってきて
甲斐甲斐しく面倒を見ていただけました(笑)。

中庭が見える明るいロケーションで
広場側とは違って周りを取り囲むのは住居。
せっかくなのでテラス席を設ければ
さらに爽やかな朝食の時間を演出できそうな気がします。

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