すでにプレオープンはしているものの
ほとんど情報が入ってこない謎のヴェールに包まれたホテルの
一端をご紹介できれば・・・ということで
本サイトではアマン東京の宿泊記を公開しました。
まずはぜひこちらをご覧ください。
とはいえ構成の都合上、本編では割愛してしまった部分が
あまりにも多かったため
こちらのブログで補足しておこうと思います。
チェックインしたのは日曜日、
しかも生憎の天気ということもあって、
普段は賑わうオフィス街、大手町の駅も道路も
歩く人は少なくひっそりとしていました。
アマンと言えば人里離れた秘境や
開発の手が及んでいないリゾートというイメージが強く
基本的には空港から車で送迎してもらうのがセオリーなのですが、
アマン初のシティホテルは、何と地下鉄駅に直結している大手町タワーの中、
ということでアクセスや移動手段に困ることはありません(笑)。
さらにビルの地下には商業施設「オーテモリ」があり、
普通にコンビニや飲食施設も営業しているので
他のアマンリゾーツを知る人にとっては革新的な立地となっています。
自分も普通に地下鉄で大手町まで行き、
外観を撮影するために一旦地上に出てからホテルへ向かいましたが
通常は地下道からオーテモリに入って、オーテモリ側にある
ホテルへの小さな通路を抜けるだけ。
(とはいえその通路を抜けることが出来るのは予約を持つゲストのみ・・・)
入館する前に地上階のエントランスで写真を撮っていると
気配を感じたスタッフの方がすぐさま駆け寄ってきたので、
一瞬撮影をお断りされるのかな?と思いきや、
宿泊ゲストであることを確認すると歓待してくれました。
あまり人が出入りしないエントランスだったのか、
若干スタッフの方を慌てさせてしまったようです・・・。
エレベーターに乗って一気に33階のロビーへ上がると
目の前に広がる高い吹き抜け空間が印象的な
日本庭園を模した「インナーガーデン」に案内され、
ソファに腰掛け、ジンジャー入りジュースをいただきながらゆったりとチェックイン。
すでにそのときには自分がどこのアマンリゾーツに
宿泊したことがあるのかをリサーチ済みでアマンジャンキーの方だと、ここでちょっとしたステイタス感を
味わえるポイントなのかもしれません。
(海外のアマンでも各地にあるアマン滞在歴を必ず尋ねられます)
自分が泊まる部屋までは、他のリゾートと同様
荷物や上着をスタッフに預けて
館内の施設を案内してもらいながら向かうのですが、
昨今、名前はあえて隠すホテルもある中
こちらのスタッフは皆さん、名前を名乗りながら挨拶されていました。
部屋まで案内してくれた男性スタッフは物腰が柔らかく
僕がホテル内の写真を撮りまくっていることを知ってか知らずか
ここからの眺めがフォトスポットですよ、とか
後でどんどん写真を撮ってください、と勧めていただけたので
今回のホテルステイでは、気兼ねなく館内を撮影することができました。
(その成果はぜひ宿泊記でチェック・笑)
さて、ここまで紹介するだけでも
結構なボリュームになってしまいました(汗)。
それだけお伝えしたいことの多いホテルだったということで、
肝心の客室やラウンジでのアフタヌーンティ、スパエリアについては
順次、ご紹介してきたいと思いますので、
ぜひ次のブログ更新をお待ちください!
<公式サイト>
アマン東京
0 件のコメント:
コメントを投稿