2020/01/26

朝食@リッツカールトンサンティアゴ

今回の年末年始はカレンダーの日並び的に
ちょっと無理すれば9連休が取れるということで
日数がないとなかなか行くことの出来ない
地球の裏側、南米へ行ってきました。

目的地はアルゼンチンのブエノスアイレスでしたが
往復ともに利用したエアカナダは
チリのサンティアゴを経由することもあり
せっかくなので1泊してきました。


サンティアゴには僕の好きなマンダリンオリエンタルもあるのですが
街歩きをするには少々不便な立地・・・。
ということで、今回は立地もよく屋上のプールが印象的な
リッツカールトンにお世話になりました。

食事の心配のいらないクラブフロアに宿泊したので
朝食もクラブラウンジでいただきました。
朝7時からの営業だったので、扉が開くのを待っていたのですが
部屋のキーで自分で入るスタイルのようでした。


クラブラウンジは客室4部屋分の広さで
手前に専用レセプションとウェイティングスペース、
真ん中に2部屋分のダイニングスペース、
一番奥の広いコーナーにラウンジがレイアウトされています。

料理は専用のカウンターが設置されていて
朝食時だけでなく、ランチやアフタヌーンティ、
カクテルタイムの軽い食事と
一日中フル活用されていました。


朝食はアイランドカウンターにフルーツ、シリアルと野菜類、
壁側のカウンターに冷菜とパン類、
そして専用のIHヒーターを備えた場所に
温かい料理がホーロー鍋で提供されています。

それほど品数は多い感じではないですが
ディスプレイの仕方はキレイで
パンは自分の好きなデニッシュ系の種類が豊富で
選ぶのに迷うほど、どれも美味しさそうでした。


ただ、スタッフは基本的にホールを1人で切り盛りしていて
レセプションのスタッフもそれを手伝っている印象。
朝イチだったからかもしれませんが
基本的には飲み物も自分で用意する感じでした。

テーブル席もそれほど多くはないので
時間帯によっては混み合うことも。
窓側からはサンティアゴの市街地が眺められるので
景色を見たい方は早めに訪れる方がいいかもしれません。

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