今年のゴールデンウィークは
後半の5連休をフルに活用して、
一度は訪れたいと思っていた
ジョージア(グルジア)へ行ってきました!
(日本での国名呼称がつい先日ジョージアへ変更されました)
日本から出ている直行便で
地理的に一番近い場所まで行けるのがイスタンブールということで
トルコ航空の夜行便を利用して、
ジョージアの首都トビリシへと向かいました。
トルコ航空は4年前に利用したことがあり
今回が2度目の搭乗。
スケジュールチェンジが何度かあったため、
最終的にトビリシから帰る便のイスタンブールでの乗り継ぎ時間が
1時間しかなくなってしまったのですが、
最低乗り継ぎ時間をギリギリ満たしていたので事なきを得ました(汗)。
出発は1日の夜だったため、
成田空港は混雑しているのかな?と思いきや
夜遅くに出発する便は限られていて
開いてるカウンターも数えるほどだったせいか
同じ時間帯に手続きしている人はほとんどが
トルコ航空を利用する人だけで、空港自体は閑散としていました。
そんな状況でしたが、エコノミークラスが満席ということで
プレミアムエコノミーに当たるコンフォートクラスに
ご厚意でアップグレードしていただきました!
2-3-2配列のど真ん中の席だったので、
ちょっと通路には出づらい状況でしたが、
広めの座席間隔で足を伸ばすことができたので
フライト時間のうち食事以外はほとんど寝て過ごしてしまいました(笑)。
ちなみに帰りはコンフォートクラスの設定がない機材だったので
普通にエコノミークラスでしたが、
以前、乗った時よりも格段にサービスが良くなっていてビックリ。
エコノミークラスでもアメニティキットが配布されたり、
機内食の食器が陶器になっていたり、
調理専門のスタッフが搭乗していたり・・・。
男性CAさんが怖い(苦笑)以外は、概ね快適な空の旅でした。
往路ではイスタンブールでの乗り継ぎ時間があったので
トルコ航空のラウンジを利用しましたが、
前回利用したときと少しレイアウトが変わっていて
ゆったりできる座席が増えていた気がしました。
ただ、空港自体はかなり混雑していて、
利用客が多いと思われる東京便でさえ、
ボーディングブリッジのあるゲートではなく
バスで移動して飛行機に搭乗しなくてはならないほどでした(しかも往復とも)。
ちなみにジョージアは旧ソ連の構成国ですが
90日以内の観光目的であればビザが不要というのがポイント!
入国に際して入出国カードも必要なく、審査もいたってスムーズ。
領土問題を抱えている国ではありますが
そんな警戒感やモノモノしさを旅行中に感じることはありませんでした。
さて、次回からはジョージアの旅本編を綴っていきたいと思います。
ガイドブックの情報が極端に少ない国なので、
旅のヒントなども織り交ぜていくつもりです。
興味のある方は(ない方も・笑)、ぜひ参考にしてみてください!
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