2ヶ国目のノルウェーでは世界遺産にもなっている
ネーロイフィヨルドを船と鉄道で周遊するため
旅の拠点となるベルゲンへ。
ノルウェー第2の都市でもあるベルゲンには
港の一角に世界遺産のブリッゲン地区があり、
その街並みに紛れるような
ラディソンブルロイヤルホテルベルゲンに滞在しました。
空港と市街地を結ぶシャトルバスが
ホテルの目の前にあるロータリーから発車するので
移動がとても便利ですし、
街の中心部も近く、スーパーやキオスクも隣接しています。
朝食はロビー階にあるダイニングで。
夜はちょっとお洒落して地元の人が食事に訪れる場所ですが
朝はとてもカジュアルな雰囲気です。
営業は6時30分からという話を聞いていたので
10分前くらいにロビーに下りると
すでにオープンしていて、客席が半分以上埋まっている状態にビックリ。
慌てて席を確保したのはいいのですが、
僕の旅の目的のひとつはホテルの写真を撮ること。
朝のダイニングで他のゲストのいないうちに
撮影をすることが出来ませんでした・・・。
朝食はブッフェのみで
基本的に宿泊料金に含まれています。
なので、客室番号を聞かれることもありません。
料理を並べるカウンターの数も多く、
奥にはキッチンが直結しているので
卵料理などはその場で作ってもらえるようでしたが、
料理の種類自体はそれほど多い、という訳でもありません。
ただ、ダイニング自体はとてもモダンで
三角屋根のガラス天井から光が降り注ぎ
座席も多く用意されているので、
朝早くよりも少し遅めに食事をする方が
もしかすると、ゆっくりできるかもしれません。
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